帯広にお住いの方へ!不動産売却の際に気をつけることを紹介します!【更新】 | 帯広市の不動産売買・売却のことならセンチュリー21ネクストワン
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帯広にお住いの方へ!不動産売却の際に気をつけることを紹介します!
「不動産売却をしたいものの、失敗してしまわないか不安だ」
このように思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
特に初めての不動産売却では不安の種も多いですよね。
そこで今回は当社が、帯広にお住まいの方に不動産売却の際に気をつけることについてご紹介します。
ぜひご覧ください。
□不動産売却で失敗しないためのポイントとは
不動産売却を含む、不動産売買では、多額のお金が動きます。
そのため、トラブルが多く発生するでしょう。
不動産売却で失敗しないためには、このトラブルを未然に防ぐことが重要です。
そこで、具体的な失敗しないためのポイントについて見ていきましょう。
*買主に正しい情報を伝える
まず、不動産売却をする際には、売買時の契約書の内容に注意しましょう。
契約書に記載されている土地の状況と実際の土地の状況が大幅に異なっている場合、契約不適合責任を負わなくてはいけません。
2020年3月までは、瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)という名称でした。
瑕疵担保責任は、購入時に明らかになっていない土地の欠陥があった場合、売主が買主に対して責任を負うものです。
瑕疵とは法律上で何らかの欠陥や欠点があることを指します。
瑕疵ではなく、状況の違いが争点となる契約不適合責任は、さらに契約書の内容が重視されています。
契約書の内容と土地の状況が一致しているか確認しましょう。
*必要書類は早めに用意する
不動産売却にはさまざまな必要書類があります。
失敗を防ぐためには早めの準備がおすすめです。
一部の書類は用意に時間を要するものもあります。
十分に注意してください。
*確定申告を忘れずに行う
不動産売却を行い、売却益が発生した場合は、確定申告をする義務があるため、注意してください。
不動産売却によって、損害が発生している場合は、確定申告をする義務はありません。
しかし、確定申告をすると税金控除される可能性もあるため、不動産売却をした翌年には確定申告をすることをおすすめします。
□売り出しを開始した後に気をつけることは
不動産会社と契約を交わし、本格的に売却が始まった後も注意が必要です。
買主の方に内覧をしてもらうために、しっかり掃除をしましょう。
もし、引っ越しを済ませた状態での売却であれば、家の中に何も物が無い状況が理想的です。
必要であればハウスクリーニングを依頼することもおすすめです。
□まとめ
今回は、不動産売却の際に気をつける点についてご紹介しました。
不動産売却の失敗は基本的にトラブルの発生です。
特に、買主とのトラブルは不動産売却後にも責任がのしかかる可能性があります。
事前に勉強をして知識を付けて、トラブルを回避しましょう。
不動産の売却を検討している方は一度当社にお問い合せください。