帯広で不動産売却を検討中の方へ!売却にかかる諸費用を紹介!【更新】 | 帯広市の不動産売買・売却のことならセンチュリー21ネクストワン
-
帯広で不動産売却を検討中の方へ!売却にかかる諸費用を紹介!
帯広で不動産売却をお考えの方の中で、売却にかかる費用についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。 不動産売却では、売却金額から諸費用が引かれた金額が手元に残ります。 しかし、どんな諸費用がかかるか分からない方が多いかと思います。 そこで今回は、帯広で不動産売却を検討中の方に諸費用についてご紹介します。
□不動産売却にかかる費用とは
不動産売却には様々な費用がかかります。 しかし、その大半を仲介手数料が占めていることが多いです。 仲介手数料とは、不動産売買の取引が成立した際に、販売活動を担当した不動産会社に支払われる仲介業務の手数料です。 仲介手数料には、販売活動の際にかかった営業費用が含まれますが、営業以外の特別な業務を依頼した場合には、追加の費用が請求されるでしょう。 仲介手数料は、不動産会社によって様々ですが、消費者が不当な金額を請求されないように、法律で上限が定められています。 ただし、多くの不動産会社が上限に近い金額を請求してくることは念頭に置いておきましょう。 また、売買の成立前に、手付解除や違約解除が起こった場合でも、手数料を支払わなければならないため、注意してください。□不動産売却にかかる諸費用を抑える方法とは
多くの方ができるだけ諸費用を抑えて、手元に残る金額を多くしたいとお考えかと思います。 ここでは、不動産売却にかかる諸費用を抑える方法を見ていきます。*控除の使用
不動産売却の際に使える控除の種類は、売却理由や家の状況によって異なるので、注意しましょう。 例えば、特定の条件に合えば、売却時の利益が3000万円以下の場合に譲渡所得税を控除できます。 他にも、もし物件の売却金額が購入金額を下回った場合は、譲渡損失の損益通算及び繰越控除を利用できる可能性があります。*各自治体の補助金
自治体によっては、一定の条件を満たす場合に解体費用やリフォーム費用に対して、補助金を出してくれる場合があります。 補助金の金額や条件は様々ですので、売却したい不動産がある地域の自治体に問い合わせてみましょう。*ハウスクリーニング費用の削減
もし、不動産売却後に住む家が中古物件ならば、新居でもハウスクリーニングを依頼するかもしれません。 売却物件と新居のハウスクリーニングを同時に依頼して、ハウスクリーニング代の値引き交渉をしてみましょう。 ここでのポイントは、見積もりが出たタイミングで交渉を始めることです。 他に、交通費を抑える方法もあります。 現地に行く回数を減らしたり、インターネット上のサービスを活用したりしましょう。□まとめ
帯広で不動産売却をお考えの方に売却時の諸費用についてご紹介しました。 諸費用の大半は仲介手数料が占めていましたが、記事内でご紹介した諸費用を抑える方法も参考にしてみてください。 当社では、帯広で不動産売却される方に丁寧なサポートをご提供しております。 ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。