不動産売却を検討中の方へ!不動産の査定方法についてご紹介!【更新】 | 帯広市の不動産売買・売却のことならセンチュリー21ネクストワン
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不動産売却を検討中の方へ!不動産の査定方法についてご紹介!
皆さんは不動産会社が査定をするときにどのような場所を見ているか気になりませんか。
このポイントを知ることで、自分の家の査定価格をより上げられる可能性があるので、知って損はしないでしょう。
今回は不動産を査定するときにチェックするべきポイントと、実際に査定する手順を帯広の不動産会社が紹介します。
□不動産を査定するときに確認しておきたいポイントを紹介
まずは査定前に自分で確認しておくと良いことが4つあります。
1つ目は書類が揃っているかです。
不動産の査定をスムーズに進行させるには、以下の書類を用意しておくと良いでしょう。
・本人確認書類
・物件の登記済権利書
・固定資産税納税通知書
・公図
これを用意しておくと査定の精度が上がるので、これらを探しておくことをおすすめします。
2つ目は修復する必要がある箇所があるかどうかです。
不動産を売却するときに、売主は不動産会社に破損している場所や修復している場所を伝える必要があります。
これを伝えずに売却して、不具合が出ると賠償責任を負うケースがあるので、嘘をつかずに伝えるのが自分のためになります。
3つ目はリフォームやハウスクリーニングの必要性です。
2つ目と似ていますが、リフォームが必要かを明確にしておく必要があります。
これらを行うかは、リフォーム代を売却価格に上乗せできるかが確実ではないので、不動産会社に判断してもらいましょう。
4つ目は境界線が明確であるかです。
トラブルで多いのが、隣の土地との境界線がどこにあるか不明確である場合です。
昔からの土地で明確でない場合は、後で調べられるので問題があるかを把握しておくことが大事です。
□不動産の査定の方法を紹介
詳細までは説明しきれないので、代表的な査定方法を紹介します。
1つ目は、過去の制約した取引と査定する不動産の条件が似ている事例から地域や立地の違いを考慮して査定する方法です。
2つ目は、建物を新築で建てた場合の価格から、経過年数分を考慮して査定する方法です。
3つ目は、賃貸用の不動産である場合、将来に期待できる収益から価格を決める方法です。
このように、様々な査定方法があります。
□まとめ
今回は不動産を査定するときにチェックするべきポイントと、実際に査定する手順を紹介しました。
取引をスムーズに進めたい方は、書類を用意して住宅の状態や境界線について調べるのが良いです。
当社は帯広で不動産売却の仲介を行っているので、相談したい方や気になる方はぜひ相談してください。