住みながら不動産売却をお考えの方に注意点とポイントを紹介します!【更新】 | 帯広市の不動産売買・売却のことならセンチュリー21ネクストワン
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住みながら不動産売却をお考えの方に注意点とポイントを紹介します!
帯広にお住まいで、不動産売却をしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却をしたいが、住みながらできるのか疑問に思う方は多いですよね。
そこで今回は、住みながら不動産売却をする際の注意点とポイントを紹介します。
□住みながら不動産売却をする際の注意点とは?
住みながら不動産売却をしようと考えている方は多いのではないでしょうか。
ここでは、住みながら住宅を売る際の注意点を2つ紹介します。
まずは、常に内覧できるようにしておくことです。
住みながら不動産を売却するには、購入希望の方を家に招いて内覧してもらう必要があります。
しかし、購入希望の方がいつ訪れるか予想できませんよね。
週末や翌日の夜にいきなり希望が入ることもあります。
そのため、住宅を売りに出している期間は常に内覧できるようにしましょう。
また住宅が汚かったり、散らかっていたりすると印象は良くありませんよね。
そのため、日頃から最低限の掃除や整理整頓を行いましょう。
特にお風呂場やトイレ、キッチンといった水回りは汚れやすいため、専門業者に依頼するのをお勧めします。
次は、売却活動と同時に引っ越し先を探すことです。
住宅の売却が決まった後は、早急に引っ越し先を探す必要があります。
しかし、スムーズに新居が見つかり引っ越しができるとは限らないですよね。
新居が見つからないまま引き渡し日になってしまうと、ホテルなどに一時的に住むことになり、費用がかかります。
そのため、売却活動と並行して引っ越し先を探しましょう。
また、引っ越しの期間を考慮して、契約から引き渡しまでの期間を3〜6ヵ月にする方も多くいらっしゃいます。
□住みながら売却するポイントを紹介します!
ここでは売却を成功させるポイントを3つ紹介します。
1つ目は、スケジュールを日中の時間帯で調整することです。
内覧者の多くは日当たりを重視するので、日が差し込む日中に予定を調整しましょう。
そうすることで、室内が明るく見えるため、印象も良くなりますね。
2つ目は、臭い対策をすることです。
住宅では、自分では気付かなくても生活臭が生まれます。
たとえ部屋が綺麗でも、臭いがあれば台無しになってしまいます。
そのため、内覧当日に換気をしたり、ソファやカーペットに除菌消臭スプレーをしたりしましょう。
3つ目は、内覧者をお客様として出迎えることです。
内覧者からすると売り主も不動産を購入する際のポイントになります。
普段は自分の住宅ですが、内覧者が訪れた時は綺麗なスリッパを用意しておくと印象も良くなります。
□まとめ
今回は帯広の方に、住みながら不動産売却をする際の注意点とポイントを詳しく紹介しました。
これらのポイントを押さえてスムーズに不動産売却を行いましょう。
当社はお客様のご要望に合わせた住宅を提供しますので、お気軽にご相談ください。