不動産売却で失敗したくない方へ！トラブルの対処法をご紹介します！【更新】 | 帯広市の不動産売買・売却のことならセンチュリー21ネクストワン
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不動産売却で失敗したくない方へ！トラブルの対処法をご紹介します！
帯広にお住まいの方の中で、
「不動産売却を考えているが、詳しいことは良くわからない」
「不動産売却で失敗したくない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、不動産売却で起こりやすいトラブルとその対処法をご紹介します。
またトラブルを防ぐ対策もご紹介するので参考にしてみてください。
□不動産売却で起こりやすいトラブルと対処法をご紹介！
1つ目が、口頭の約束と売買契約書の内容が違ったというものです。
契約書には、口頭では約束しなかった不利な条件が足されている場合があるため注意が必要です。
契約書に署名捺印をする際には面倒でも全ての文に目を通すようにしましょう。
また、口頭での約束は法的な効力がないので、不動産会社や買主との売却に関する相談や話し合いは必ず書面上でやり取りや約束をするのが大切です。
2つ目が、契約をキャンセルされたというものです。
既に同意された契約をキャンセルされる事例は買主とのトラブルで意外と多いです。
一度書面上で完了した売却契約をキャンセルされた場合、違約金を請求できるので覚えておきましょう。
中には違約金の支払いさえ渋る買主もいるため、契約前にキャンセル時の違約金についてしっかりと確認しておきましょう。
こちらも口頭のみで契約するのではなく、書面上でやり取りするのが大切です。
□不動産売却で起こるトラブルを未然に防ぐ対策をご紹介！
まずは、少しでも気になることは不動産会社に伝えておくことです。
基本的に、重要事項の説明は不動産会社から買主に行われます。
そのため、売却する際には、土地に関して気になる点や知っていることを、事前にできるだけ細かく不動産会社に伝えておきましょう。
少しでも気になる点をしっかり伝えておくことで、伝え漏れを防げます。
次に、契約不適合責任について理解しておくことです。
契約不適合責任とは、売主や請負人が相手側に引き渡した目的物が、契約内容に適合していないと判断された場合に、売主や請負人が相手側に対して負う責任のことです。
住まいの不具合を相手側に伝えずに売買取引を行うと後々重大な問題に発展する恐れがあるため、不備がある場合は隠さずに伝えるようにしましょう。
□まとめ
今回は、帯広で不動産売却をご検討の方に向けて、不動産売却で起こりやすいトラブルとその対処法についてご紹介しました。
また、不動産売却で起こるトラブルを未然に防ぐための対策についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
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